プロフィール

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木村やよい

江東区長
前衆議院議員 看護師・保健師
1965年8月11日生まれ。東京都江東区出身。
中学受験を控えた息子と不毛なバトルを日々繰り返す中で「自分が勉強したほうがいいや」と悟り、再度の大学進学を決意。「これからは看護の時代」と考え、2004年、38歳で慶應義塾大学看護医療学部2年次に編入学。19歳ほど年下の同級生たちと机を並べ、試験や実習をともに過ごし、友情は今でも続いている。
2007年、同大学を卒業、看護師・保健師免許を取得。慶應義塾大学病院婦人科病棟でナースとして働く。夜勤も。
2008年、公益社団法人日本看護協会に入職。広報部課長、政策秘書室長。
2011年3月、東日本大震災発災後、災害支援ナースとともに被災地へ。石巻、気仙沼、福島の病院施設、避難所を訪問。
2014年、第47回衆議院議員選挙で北関東比例ブロックより初当選。
2016年、自民党待機児童問題対策特命チーム座長。公募で京都3区支部長。
2017年、第48回衆議院議員選挙で近畿比例ブロックより再選。
2019年、総務大臣政務官。
2020年、自民党副幹事長、女性活躍推進特別委員会事務局長。
2021年、第49回衆議院議員選挙で惜敗。

・江東区立第一亀戸小学校を卒業。亀戸天神は子どもの頃の遊び場でした。
・父は区議2期、都議6期、衆議院議員3期、内閣府副大臣を務めた木村勉(キムベン)。
 「政治は弱い立場の人のためにある」と聞かされて育ってきました。

これまで成果を上げた取り組み、法律

未婚のひとり親に寡婦控除を適用(2019年)
医療的ケア児支援法、わいせつ教員対策法(2021年)
乳児用液体ミルクの日本での製造・販売
児童相談所虐待対応の全国共通ダイヤル「189」無料化
特別養子縁組制度、DV被害者支援、食品ロス問題、緊急避妊薬のアクセス改善
ソーシャルファーム(生きづらさを抱えた人たちの就労支援)
小児性愛者の再犯を防止する日本版DBS制度の導入
女性・女の子へのエンパワメントなど