これまでの実績
こどもをまんなかに
こども家庭庁
・勉強会立ち上げメンバー。大人の都合でなく「こどもをまんなか」に考えた政策を前進。
児童虐待ゼロを目指し
・相談・通報ダイヤル「189」の無料化を実現。
・児童相談所の体制整備に取り組む。
・心ある家庭での養育を促進する法律を成立。
医療的ケア児
子どもたちと保護者を支援し、国や自治体の責務を明記した「医療的ケア児支援法」成立。

待機児童対策
自民党の待機児童問題特命チーム座長。企業主導型保育や保育士の待遇改善を実現。
こども宅食
こどもの貧困対策。食材を届けながら家庭を見守るこども宅食議連の幹事長。こども食堂とともに、国の補助率満額、政府備蓄米の活用を実現。

女性を応援
フェムテック
・生理、不妊治療、更年期をテーマに女性の健康支援策を推進。
乳児用液体ミルク
国内での乳児用液体ミルク販売を実現。

心と体と尊厳を守る DV、性暴力・性犯罪対策
・わいせつ教員の再犯を防止する「わいせつ教員対策法」成立。教員だけでなく保育士や塾の先生も含めて、すべての子どもを性犯罪から守る日本版DBS創設を訴え、衆議院予算委員会で質問。

・性犯罪被害者相談のワンストップ支援センターの予算確保。
・緊急避妊薬が助産師や薬局でも入手できるための取り組みを継続中。
・DV相談支援の婦人相談員の処遇改善を実現し、シェルター改善に向けて法案準備
・2020年、一律定額給付金がシェルターなどに避難中のDV被害者とその子どもにも給付金が届くよう高市大臣に掛け合い、実現。
医療を守る
慰労金実現
2020年4月、看護職の危険手当を安倍総理に提案、第2次補正予算で慰労金として実現。

保健師の増員
2020年、総務大臣政務官時代、総務省と厚労省を繋ぎ、保健師900人増員の予算を確保。
訪問看護師、助産所の助産師への新型コロナワクチン早期接種に尽力
2021年1月、医療職のコロナワクチンの早期接種対象外だった訪問看護師、助産所の助産師にワクチンも対象にした。
ワクチン打ち手確保に潜在看護師の活用
2021年2月、衆院予算委員会でワクチン接種に潜在看護職の活用を菅総理、田村厚労大臣に提案、3万円の準備金含め、復職支援体制整備が加速した。
訪問看護師の報酬増額
2021年8月、衆議院厚生労働委員会で在宅コロナ患者への訪問看護の診療報酬の大幅増額を田村厚労大臣に訴え、実現。
今後も日本の医療提供体制整備に尽力したい。特に、真の地域包括ケア社会の構築、在宅医療の充実は喫緊の課題である。訪問看護体制、周産期医療と切れ目ない母子支援、保健所の機能強化を進めたい。
誰もが健康でより活躍できる社会
未婚のひとり親寡婦控除実現

離別や死別なら受けられる税の優遇措置が、長年、未婚のひとり親には適用されてこなかった。2019年12月、「それはおかしい」と女性議員たちが結束して党税調の場で発言し、公平な税制度になった。これは大きな話題となり、2020年8月、朝日デジタルに全7回の連載記事となった。中心人物として木村やよいが大きく取り上げられた。
朝日デジタル>連載:シングルマザーと永田町
2021年、朝日新聞ポッドキャストでも紹介された(シングルマザーと永田町 思想も忖度も越えた「共感力」#24)。
ポストコロナ時代のウェル・ビーイング政策
あらゆる世代の孤独・孤立対策、居場所と生きがいづくりを進めることで、健康寿命の増進、自殺対策、犯罪抑止にもつながる。ウェル・ビーイングを基軸にした政策を今後も取り組む。
※総理・大臣などの役職名は当時のものです。